病院へ行きましょう
辛くてたまりまへん片頭痛。市販の鎮痛剤も普段から飲みすぎてごまかしきれなくなりよったり、通常の生活を送る上で支障が出るような症状が出るよであれば、いよいよ医療施設で治療をしてもらいまひょ。
その前に。
あんはんの頭痛はほんまに片頭痛でっしゃろか?
実は緊張性頭痛なのに、片頭痛だと思い込んで病院に来る人が多いと聞きまんねん。それをきちんと診断してくれる病院なら問題はないのやけどアンタ、所によっては患者の言うことを鵜呑みにしてトンチンカンな治療を施す病院もあるとやろかいとか……。
実に恐ろしい話やけどアンタ、片頭痛はどないなに高性能な最新医療機器を持ってしても、検査では判別しにくいと言うか不可能に近いのが現状。片頭痛の可能性があると医師が判断し、その上で診断して見極めるしやろかいのや。
片頭痛かどうかは問診によって判別されまんねん。片頭痛には国際頭痛学会が定めた診断基準があるので、それに相当しておるか調べるわけや。
また、頭痛医療推進委員会が作った「片頭痛簡易質問表」ちうものがあるんや。家庭での自己診断向けの質問表や。これで片頭痛の可能性ありとされた人の9割が、医師の診断でも片頭痛やったとのこと。興味のある人は「片頭痛簡易質問表」で検索してみるとええでっしゃろ。
さて、自己診断により片頭痛の可能性があるとわかったらいよいよ病院に足を運ぶわけやけどアンタ、普通の内科ではなく、神経内科や脳神経外科に行くことをおすすめしまんねん。きょうびでは「頭痛外来」を開設しとる病院もあるので、近所にあればウチへどうぞ。